遊びの“ベース車”から本格“競技車”まで。~希望の車両見つけます。お気軽にお問合せください。
GC8中期STI-RA。走行距離が多めでエンジントラブルで入庫した車両ですが、
弊社製作のリビルトエンジンに換装して、もろもろを仕上げて販売します。 中期GC8の中古車は街乗りであれば問題ありませんが、積極的な走りをしようとすると、年式的にどうしてもエンジンやトランスミッションが心配になってくるモデルです。ご存知のようにGDBと違って10万キロを超えたGC8では、残念ながらいつエンジンが壊れてもおかしくないと割り切りながら乗らなければならないクルマといえますが、エンジンをオーバーホール(※)してあれば最新モデルに引けをとらないパフォーマンスをいかんなく発揮してくれるクルマです。 (※通常は工賃とあわせて一般的に50~60万円ほどがかかる作業です。A/m/sにてリビルトしました) すでにネオクラシックともいえるGC8は旧86などと同じで、車体の走行距離にこだわるよりもいかにメンテナンスやオーバーホールがされていてしっかりと“走りのクルマ”として使えるかが重要です。 ですので、OH済みエンジンで各種メンテナンス済みの車両ということでガンガン乗れるGC8をお探しの方にはまさにお勧めの1台となると思います。6MT搭載でサーキットでも安心の一台です。 ちなみに、エンジンだけでなく、TEINのサスペンションもオーバーホールした直後でEDFCアクティブも装着されたかなりお得な1台となっています。 ■ベース車両 ・GC8 Sti Ver4 RA (4ドア) ・ボディ走行距離:約14.5万キロ(※) (※エンジン、駆動系、サスペンション、補機などほとんど一新されています) ・エアコン/オーディオ ・外観WRCレプリカ(※) (※カラーリングは剥した状態での納車も同金額で可能です) ■主な仕様 ・ルーフベンチレーション ・フロントI/C ・6MT(DCCD付)/強化クラッチ ・リア機械式プレートLSD ・TEIN車高調整サスペンション(倒立タイプ/MONOFLEX/オーバーホール直後) ・TEIN EDFC Active 装着(スピードやGセンサーによって減衰力が走行中にアクティブ可変) →https://www.tein.co.jp/products/edfc_active.html ・前後SUBARUロゴキャリパー ・タイヤ&ホイール(16インチまたは17インチ) ・その他 ※エンジンはオーバーホール直後ですので、慣らし運転を1000kmほどお願いします。 ■追加オプション ・5名定員クロモリ軽量ロールケージ(+5万円) ・2名乗車12点式J項ロールケージ(+10万円) ■その他 ※ラリーコンピューターが助手席に装着されています。外して納車する場合には ダッシュボードにステー取付後が少し残ります。 ※リアトランクに後ろから押された修理跡がありますが、フレーム交換に至るまでの修理ではないようです。 ■販売価格 税抜販売価格 95万円 (車検取得及び登録の諸費などの乗り出しまでの参考費用約15万円+自動車税) (2015.1.21) ※成約となりました。ありがとうございました。 |
|||||||||||||||||||||
忍者ブログ [PR] |